足首捻挫しちゃったりも整骨院へ

2023.02.28

早いもので2月も最終日になってしまいましたね。

この前新年開けたところだと
思ったのですが（笑）

たまに患者様に言われることで
「足の捻挫って診ていただけるんですか？？」
って言われることがあります。

整骨院のもともとの治療範囲は
骨折・脱臼・捻挫・筋挫傷（肉離れなど）
ですから

骨折はもとより捻挫なんかも
もちろん治療範囲としてみさせていただくことが
できます。

特に捻挫は普段の生活の中でも
比較的なりやすい外傷のひとつですので

早めの処置。
早めの治療。 が必要です。

まず捻挫してからどのくらい経ったか。

受傷して少し経てば腫れてくることも
あります。腫れて熱感のあれば

アイシング（冷却）をして
腫れをひかすのが最優先です。

その後は基本的に「安静」です。

「安静」というのは患部の安静のことで
受傷した箇所を動かさないことを指します。

ケガしたとこを動かせば
痛みもありますし、治りも遅くなります。

治療としても
患部をテーピングや包帯で
動かしにくい、動かない、ように

固定させて頂くのか多いと思います。

.

当院ではそれに加えて
患部への鍼施術や干渉波による機械治療など
を行っています。

これらをすることで血流を促進させて
組織の治りを早めることが可能です。

足は歩いたりして
どうしても使ってしまうので
安静が保てず、治りが遅くなりがちです。

また重症の方ほど治りも遅く
普通に歩けるまで何週間も
かかることもあります。

早めの処置をすることで
その後の治りも変わってきます。

「足ひねったくらいで」など
甘く見ないで
どんどん治療していきましょう。