五十肩などのリハビリ

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五十肩などのリハビリ

2023.01.30

肩が上がらない。
あげる時にいたみがある。


五十肩(四十肩)の代表的な症状です。

いたみの出ている時期は
マッサージなどでの効果も感じにくくなっています。


いたみの時期が過ぎると
関節が固まる時期に変化します。


この時期からはリハビリを行うことで
可動域をひろげることができます。


タオルで肩関節
悪い方の肩(左肩)の、可動域をあげるために

タオルの両端をもって
反対の手(右手)でタオルを引っ張り

関節を動かせる範囲まで
ひっぱっていきます。

この動きで固くなった組織を
伸ばすことができます。


ペットボトル 肩振り子運動
よく言われるのがこの振り子運動で
何か重り(ペットボトル)を持って
下向きに腕をぶらさげ
身体を揺らすと腕が揺れて
力を入れずに肩の関節を動かすことができます。

これらは簡単に行えるので
ご自宅でも
寝る前や、お風呂で温まったあと、
ちょっとしたテレビの合間、などに
行っていただくことで
お手軽に可動域改善につながります。

ご自宅ではなかなか手につかない
という方は

1日のリハビリタイムを
そのままやわらぎへお任せくだされば

筋肉をやわらかくすることから
ストレッチまでしっかりとサポート
させて頂きます。


症状のある方は見させてもらうのをおすすめしています。
お気軽にご相談くださいませ。

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