脊柱管狭窄症はリハビリで乗り切る！

2023.01.19

最近テレビでも聞くことが多くなって
知っている方も多くなった

「脊柱管狭窄症」という症状ですが

背骨が曲がってしまったりなど
背骨の中の神経が何らかの原因で
邪魔されたり、塞がったりすると

脊柱管狭窄症という診断がでることがあります。

痺れが酷かったり
歩行に難があったりすると

手術になることもありますが
多くの場合はそのまま症状を緩和しながら
上手に付き合っていく選択になることが
多いと思います。

その時も、何もしなかったら
症状が悪化したり
なかなか良くならなかったりするので

リハビリをしっかりやっておくと
症状を悪化することなく
生活が送れるようになると思います。

最近は色んなテレビ番組や
書籍などでも取り上げられることがあるので

患者さんもリハビリ方法を知っていたり
メジャーになってきていますね。

脊柱管狭窄症の方は
歳を重ねるとともに背中が曲がって
くることによる狭窄の方が多いので

よくリハビリでは
丸まるストレッチをしてもらうことが多いですね。

それだけでなく背骨周りや
股関節が硬い方が多いので
単純な背中や股関節のストレッチをいれていくと
効果的だと思います！

これも人によっては無理に動かしすぎると
かえって悪影響を及ぼすこともあるので

実際にみさせてもらって
そのうえで普段のケア方法を
聞くようにしてください！

一緒につらい症状を撃退しましょう！